 |
 |
 |
鍋に1リットルの水と10p角くらいの昆布を入れ火にかける。
昆布は乾いたふきんで汚れやごみを落とす程度に軽くふくようにします。昆布の表面に
ついている白い粉はうま味成分に海水の塩分が作用してできる「マンニット」という成分。水洗いしてしまうとおいしい成分が流れ落ちてしまいます。 |
 |
 |
沸騰まで10分を目安にして中弱火にかけて、昆布が倍くらいの大きさになって浮いてきたら、昆布を取り出します。
煮え上がるまでの時間ですが、時間がかかりすぎると、昆布の味が出すぎてしまいますし、短すぎても十分な出汁がでません。5分から10分程度が目安ですが、昆布の質によりますので、ご自分の経験からそのコツを会得するのがいちばんです。ただし、必ず沸騰直前には引き上げることは守ってください。 |
 |
 |
昆布を出した鍋はそのまま火にかけ沸騰させてから、火からおろします。 |
 |
 |
 |
| 出汁をとる寸前に鰹節をかくのがおいしさの理想。子どもにやらせれば上質の「食育」。 |
|
水100ccを差して、湯の温度を少し下げてから、削りかつおを2つかみほど(約20g)をほぐしながら入れます。
ここで水を差すのはお茶を入れるコツと同じ。上質のお茶をおいしく入れるには少しさました湯に入れますが、かつおからうまみ成分を引き出すのも適温があります。 |
 |
 |
2、3分おいて、ペーパータオルを敷いた漉し器で静かに漉します。このとき最後に手でギュッと絞ったりしてはいけません。自然に落ちるまで待ちます。 |
 |